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2022年3月:歯根嚢胞手術の巻(入院食でひとりめし!)

 2022 年は、年賀状を出したばかりで、「ひとりめし」の投稿、更新もなく、 申し訳ありませんでした。実は、手術があったり、その後、別の生活習慣病が起こって、自宅療養と言っても、通院しながらの自主食事療法のようなことをしていました。   m ( _ _ )/  ごめん!    昨年度から歯と鼻炎の治療を継続的にしていて、その関係で上顎のCTを撮るということがあって、そこで歯根嚢胞が上の左の歯の根元にあるということがわかって、その手術の必要が起こりました。それで、三月末に入院をして、口腔外科で嚢胞を除去する手術をしました。その口腔外科でもう一度CTを撮ると、やはり歯の根元に嚢胞があるということで、この歯根嚢胞というのは、後々、葉肉や周囲の歯に悪影響を及ぼすので、やはり除去する必要があるということでした。また、その時、別の大きな粘液嚢胞というのも発見されたのですが、この粘液嚢胞は悪影響はないので、手術の必要はないと言われました。へえ!この粘液嚢胞のやつの方が大きくて悪そうなのに、取らなくていいとはね。やっぱり、小さくても歯の根元にくっついてできた嚢胞の方が小さくても悪いということなんだろう。その時、ついでに、その粘液嚢胞のやつもとって欲しいと思ったわけですが、悪影響が無いものを手術除去する必要はないということになったわけです。しかし、普通では歯根嚢胞チェックのためのCT撮影なんてしないから、この嚢胞を発見する機会というのはないなとも思いました。だから、多くの人がこの嚢胞がもしあったとしても、なんらかの症状が出るまで、放置することになるなと思うわけです。    手術は、午前中、一時間くらいで終わったと思います。医師は腕のいいと思われる女医でした。「よろしくお願いします。」と言うと、医師は麻酔を何か所かにして、歯を何回かで根元まで抜いた感じでした。麻酔が効いていたので、痛みは全くありませんでした。ところが、その後、嚢胞を探している様子で、「あれっ?!」と言うのです。ちょっと。なんだ?嚢胞がみつからないのか?ちょっと探っていて、中心より横のあたりで、「あった。あった。」ということで、その嚢胞をピンセットで取り出して、「ほら。これが嚢胞。」と言って、看護師に差し出して容器に入れさせた。これで、手術は首尾よく終わったというわけです。「ありがとうござ...
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迎春 2022.1.1

  明けましておめでとうございます。 皆様のご健勝とご活躍を 心より お祈り申し上げます。 「男のひとりめし」を 本年も どうぞ宜しく お願い致します。 R. 2022.1.1

赤城山 に行こう!- 名月赤城山? -

  「名月赤城山」で有名な赤城山は、この地方で育って生活してきた者なら、ほぼ毎日その遠景を見てきたと思う。小学校の庭に吹き下ろされる激しい赤城おろしは、庭の細かい砂粒を吹き飛ばし、ショートパンツの足にパチパチとあたり痛かったのを今でも覚えている。  若いころは、赤城の大沼にくねくねと登りながら向かう山道を楽しみながらよく車で走って登ったものだった。いつからだろう?赤城山にいかなくなったのは・・・。長い月日を経て、再び赤城に向かいたくなった。それは、また何故だろう?   長いこと御無沙汰したねと思いながら、その日は、積乱雲が沸き立って見える赤城山に、やはり大沼を目指して車で走って登った。ここ数年、何故かこの土地では、積乱雲を見ていない気がしてたのだが、この夏は積乱雲を見ることができた。  積乱雲の真ん中はどうなってるのか?などと思いながら登り始めたが、大沼に着くころには晴れ間が出ていた。 HUTTE HAYASHI という カフェがある ホットドッグが旨い 勿論 サラダも旨い 赤城で飲む エスプレッソも ・・・・・ ヒュッテのママが言うには 赤城では鹿を見ることがあるらしい その日 鹿に出くわすことは なかった でも 俺の 名月赤城山 を 見ることができた。 R. 👇 👇 👇   その後、代車に乗っているときに、小沼あたりをじっくり見てみたいなと思い、赤城山に今季、三度めの車を走らせた。標高 1000m を越えたところから、道に雪が見え始めた。こんな感じだと道が凍る前に下りてくれば大丈夫だろうと思いながら、慎重に運転をしてさらに登ると、警官が立っていて、その先で車が斜めになって止まっている。危険なので、交通整理のため、ここにいるんだなと思う。その若い警官に聞いてみると、このノーマルでこの先行くのはどうだろうというようなことを言う。じゃあ、下ります!と素直に山を降りることにした。考えてみると、この時期に赤城山を走ったことがなかったので、俺はこういう状況があるということを知らなかったなと思う。この時期には、もう赤城の上には雪が降る。もっともなことだ。浅間山も真っ白だし、新潟の雪山も見える。    その後、愛車のジムニーが戻ってきて、その慣らし運転をしていると、天気もいいし、気分も良くて、なんて言ったらいいのだろう。「ラバーカムバック...