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8月, 2020の投稿を表示しています

真夏の昼のフライ - 熊谷編 -

      ふーちゃん 。 修行10年の味は やっぱり 旨い。 これはフライと焼きそばのコンビ。 たっぷりの青のりは ふーちゃんの気持ち。       福のや のフライは 最も薄いと思う。 勿論 味もよし。             何十年もやってる ばんばん 。 おばちゃん自慢の味。                     これは みのり食堂 の 焼きそばフライミックス。 野外で食べるフライも 格別。       超   残暑お見舞い申しあげます。                 そして   福乃家 のフライは 青ネギの香りと味がほんとにいい。   赤城神社のそばの あかぎ は おばちゃんが もと居酒屋をやっていたんだが 今は フライ屋をやっている フライも 焼きそばもうまい    穂 は 荒川の傍にある 店内は 広々としている 焼きそばも 玉子入りフライも 旨い 農家自慢の米 や 太くていきのいい葱 も置いている (2021.3.追加) 穂は みのると読む   俺は なんだか フライが後引いて 癖になっちゃったよ。        真夏の   昼の   夢   ?   ・ ・ ・           みんな...

赤芽君のジレンマ

   南側の伸びっぱなしになっていた山茶花の生垣を一昨日剪定して外側の枝葉は集めて捨てたのだが、その日は朝食を摂り、正午からまず、庭側に残っていた枝葉を集めて45Lのゴミ袋に詰めた。その後、カットされて痛手を負った、逆の意味で言えばすっきりた山茶花に再び水をやるとともに、菊の畑や他の木々にも水やりをした。その際に長く伸びてアンテナみたいになっているスモークツリーのその枝を二本剪定した。通して二時間くらいの作業になった。ところで、その木はなんでスモークツリーというのかというと枝の先にホンワリと繊維状の煙のような何かの巣のような形状のものを作るからだ。切られた枝からはどこか香のような香りがする。 スモークツリーのアンテナの頭を花瓶に指した    そして、シャワーをあびて、小休止し、ここのところ食べ歩いていたフライに挑戦した。見た目お好み焼きみたいになってしまったが、食感と味はフライに近いものができて、まぁ満足してそれをおやつにして食べた。フライは特製の粉を使い、店によっては一晩寝かしたりして調理している。フライに近い食感を出すために、小麦粉に片栗粉を混ぜてみたのである。お好み焼きみたいにキャベツも入れ、桜えびをたっぷり使い、紅生姜も少々入れた。おやつ(自分の遅い昼食)用のミニお好み焼き風フライである。  さて、四時過ぎから南東のこれまた伸びっぱなしになっていた生垣の赤芽の剪定に取り掛かった。山茶花の時と同じで長い剪定鋏でなく小さい手持ちの剪定ばさみで切り始めた。 パチンパチン!パチンパチン!パチンパチン!パチンパチン!・・・作業には一時間半くらいかかっただろうか。 赤芽「おい。ちょっと。ちょっと。なんだよ。お前が塀がわりにするっていうから、一生懸命、枝葉伸ばしたのに切っちまうのかよ。」 俺「しかし、これじゃあ道にはみ出し過ぎだし、上のタイサンボク君や白樫君ともくっついちゃって密になってるだろう?」 赤芽「密?風通しよくなるとは思うけど、痛ってぇ~なぁ。」 俺「・・・・・・。」パチンパチン!パチンパチン!パチンパチン!パチンパチン! 赤芽「おい。おい。おい。なんだよ、お前は。これじゃ、素っ裸になっちまったじゃねえか!」 俺「わりぃ。お前を剪定するとどういうわけか必ずスケルトン?っていうか、素っ裸状態に...