彼岸なので、春分の日は休日ということもあって、みんなもお墓参りしたかな? 俺も生まれ土地の鬼石町に訪れて、墓参りをした。非常にいい天気で、墓参り日和だったね。 生まれ土地の 鬼石町 は、なんの変哲もない小さな田舎町で、今日も静かに佇んでいた。子供の頃、ガキグループを作って、神流川で泳いだり、石の投げ合いをしたり、三波川渓谷で遊んで、沢蟹をとったりした。町のなかでは、先に書いた銀玉鉄砲で遊んだ。勿論、それだけではなく銀玉が流行る前は、チャンバラをやったり、缶蹴りやだるまさんが転んだ、二グループに分かれてやるかくれんぼ ( 逃がし ) なんかをしてよく遊んでいた。山遊びは、町の西にある山を一本松と呼んで、そこには、秘密基地を作った。東側の山は一本松より高く、二本杉と呼んでいた。山道をひたすら登り、川の中や川のほとりを登ったりして、山頂征服を楽しんだものである。町の周りじゅうの山に登った。ある時は、はるか峠を越えて隣町まで行ってしまい、夜になって車で迎えに来てもらったこともある。相棒の Y と秘密で、穴を掘り続け、地球の裏側に行くことを計画したこともあった。 三波川渓谷 には、一面、青緑の砂でできた山があって、俺たちはその山を青い砂と呼んでいた。「今日は、青い砂に行ってみるか!」ってな感じである。今思うとその青い砂は三波石が自然に削られてできたものか、或いは石を削った石の削り粕が捨てられてできた山かもしれない。 鬼石というのは、興味をそそるような不思議で変わった地名だが、幼いころ、「鬼が石を投げたその石のある場所 ( 鬼石の神社になっている ) ということで、鬼石という名がついた」という話を聞いたことがある。鬼石町に伝わる昔話からその名がついたのであろう。名物の 八塩煎餅 は藤岡の瓦煎餅とはまた違い職人技で焼いた非常に薄い煎餅(また磯部煎餅も薄いがそれよりも更に薄焼きである)で、地酒は 鬼面山 である。三波川には、天然記念物となった 寒桜 が山頂付近一面に咲く観光名所の 桜山 がある。健康ランド風の桜山温泉が後 からできたが、古くから 八塩館 と 神水館 という温泉旅館もある。 天気がよかったので、その日は桜山に登り、鬼石町を山頂から眺めた。 (^^)/R. Thank You ! P.S...














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